約 809,128 件
https://w.atwiki.jp/tendou/pages/13.html
「信長の野望」は、激動の戦国時代を戦い抜く群雄たちを主人公にした戦略級シミュレーションゲームです。 シリーズ13作目となる本作『信長の野望・天道』は、前作『信長の野望・革新』で好評を博したリアルタイム制を継承しつつ、国境を越えて領土を削り取れる新システムを導入することで、城を巡る戦いから領地を巡る戦いまで幅広い戦略を選べるようになりました。戦闘についても、陣形や軍事施設など多彩な戦術要素が加わり、よりダイナミックな合戦を実現しています。 プレイヤーは、織田信長や武田信玄などの大名の1人となり、内政や合戦、外交などを繰り返しながら、自勢力の富国強兵をはかります。最終的にプレイヤーは、強力な自勢力を築きあげ、敵対勢力との戦闘に勝利して版図を拡大し、日本全66カ国の統一をめざします。 『覇道(みち)を極めしもの、天下を制す』 全国に散らばる人(武将、兵力)・物(資源)・金(金銭)の3要素を独自の街道戦力で活用し、天下統一を目指します。 ◆街道戦略 ~国境なき国盗り合戦!敵の領地を削り取れ~ ■国盗りから領地の削り取りへ!新システムを搭載し、従来の国盗りシステムの概念を変えます。 # 街道を敷いて集落へと繋げることで、敵を弱体化させ、自勢力がパワーアップ!街道を敷いて、集落を支配しよう! # 山間部に街道を敷いて、裏手から奇襲をかけろ! 堅実に領地を削り取って敵の弱体化を狙うのか、それともリスクを冒して一気に敵城の陥落を目指すのか、プレイヤーの戦略眼が試されます。 ◆連携攻撃 ~陣形、戦法、軍事施設を使い多彩な戦術を生み出せ~ 陣形と戦法の妙技!!複数部隊で陣形を組み、連携攻撃で敵に大打撃! 魚鱗、鶴翼などの「陣形」を組んだ部隊が一斉に放つ「戦法連携攻撃」は、劣勢からでも組み方次第で一発逆転が狙えます。さらに砦や陣屋などの「軍事施設」と連携して戦えば、少ない被害で敵を倒すことも可能です。また、道なき山や河に街道を通すことで、敵の背後を衝く陽動作戦さえも可能となります。これら攻守にわたる多彩な連携は新たな戦術を無限に生み出し、戦場を縦横無尽に駆け巡る戦いへと発展していきます。 # 「錐行陣」で移動力UP!敵陣まで素早く移動! # 「方円陣」に変更し防御力UP! # 戦法「槍衾」発動!敵に大打撃!! 攻守にわたる多彩な連携!軍事施設と街道で、無限に広がる戦略性! # 砦に駐屯・櫓で自動攻撃!軍事施設で敵を足止め # 背後から奇襲!おとり部隊と連携攻撃! ◆群雄覇権と伝承 ~大名の半生を短時間で追体験、幻の伝承も再現~ 群雄覇権モード 短時間でクリアできる手軽なモードを搭載!各地の大名の半生をイベントでなぞり、地方統一を目指す! # 大名ごとにオリジナリティー溢れるストーリーを用意し、戦国大名たちの生き様をドラマチックに描き出します。 伝承イベント 実は上杉謙信は女だった?家康は影武者と入れ替わっていた?まことしやかに伝えられる、歴史の謎を再現! ◆『革新』の面白さを継承・進化!革新の要素に更なる広がりを ■好評を博した『革新』の正統進化!前作の魅力を踏襲し、更にスケールアップした戦略性 3D一枚マップ # 革新の4倍の広さを実現! # 幅広い戦略が行使可能に! 戦法 # 戦法連携や陣形が登場、さらにパワーアップした戦術性! 内政 # 街道を使ったテンポの良い内政システムに! ◆PCソフトならではの楽しみ # スペックを生かした美麗なグラフィックと快適なゲーム速度 # ダウンロードコンテンツでゲーム内容をさらに拡張
https://w.atwiki.jp/trivia-mike/pages/75.html
ちょうのでんてつ ハ,,ハ ( ゚ω゚ ) 屋代線廃止になったからトラック送だ! / \ ((⊂ ) ノ\つ)) (_⌒ヽ ヽ ヘ } ε≡Ξ ノノ `J 長野電鉄とは長野県長野市と須坂を経由して信州中野や湯田中を結ぶ長野本線を運営する鉄道会社だ。大半は極普通のローカル線だが長野~長電本郷(地上駅)間は近代都市の地下鉄という風格を持つが地下鉄じゃないという輩がいるみたいだが地下鉄の定義って曖昧だから地下鉄ってことにしとくよ。詳細は長野本線でも検索してね。平成14年03月31日まで長野線の信州中野から木島を結ぶ木島線という路線や2012.03.31まで須坂と屋代を結ぶ屋代線を保有していた。 木島と屋代では77年と90年の歴史差であるぜ。 本社が移転することとなって、権堂駅前にあるのだが、わりと近くへ移転すに2014.02.24から新・本社業務開始ったお。 路線図 所轄路線 長野本線-長野~湯田中(齢86年) 元々こっちが支線であったが、需要が高まり、河東線部分を差し置いて本線となった。そのため、木島・屋代両線廃止頃には『長野~須坂~信州中野~湯田中、屋代~須坂、信州中野~木島』となっていたぞ。発車メロディは2014年8月中旬までか通常ベル鳴らす長野駅でモンハンメロディを流してるん。屋代線廃止で長電で唯一のオンリーラインとなった。この路線は長野~須坂がかなり需要があり終点の湯田中へのアクセス特急を走らせてることもあり大丈夫だろう。屋代線廃止と同時に今まで長野~湯田中を通して運行していた普通列車がなくなり、信州中野~湯田中と信州中野~須坂・長野、須坂~長野のみとなった。どんなに遠くても信州中野を越える列車は特急を除いて存在しない。 木島線-信州中野~木島平口(享年77年) 2002年没。廃線翌日はバスに転換され木島駅舎はバス待合室になった。線路はいつのまにか剥がされ踏切などの設備すらもほとんど撤去されてしまい、信濃安田駅近くのトンネルは崩落したようだ。一部は道路拡張に転用されるが夜間瀬川に架かる鉄橋はレールだけ剥がされてるが鉄橋自体は現存している。 屋代線-須坂~屋代(享年90年) 2012年没。廃線翌日はバス転換され列車の走らなくなった線路を横目に運行す。信濃川田駅構内に3600Kがいたり綿内駅構内には黒丸小豆がいたりする。廃止以前に長野電鉄は沿線三市に廃線跡を売却しようとしていたが未だに長電管理地であろう。最終週間は大混雑でワンマンでは対応しきれなくなり1両につき1人乗務員を配置して最終的にツーマン運行になった。運賃は降車所で乗務員がやってきて清算業務をしていたん。臨時列車が3往復増発され最大4両編成での運行もありドアカットすらもあったんょ。さらに各駅に本来無人駅であろう駅にまで係員を配置、ようするに長電鉄道部全社員総動員ということになっていた。木島線廃止のときもこーだったんだろー。ゃすろすぇん。 長野電鉄駅跡訪記 実は長野電鉄には木島線廃線まで一度も廃線してない! しかも信濃緑町ぐらいが最古廃駅とされてる。 以下には木島線と屋代線の廃駅を紹介 木島線 ★中野北 土地勘ないと探しづらい。近くに食堂ある。 最寄バス停は、新井工業団地。 最寄いっても直線距離1Km以上離れとる。 車なら信州中野から県道414号線に新井工業団地交差点左折してもらう。 道の左側から分岐る道 2本目左折すると奥に広場ありますから そこが駅前です。 ★四ヶ郷 土地勘ないと探しづらい! 街中にある平岡神社など神社近い 最寄バス停は、東笠原 しかし、代替バスのバス停でないため別系統 信州中野飯山バスしか通過停車しない。 代替バスは、かなり離れた場所を通う。 さらにバス停から1Km以上離れとる。 車なら信州中野から高社中学校北側 県道355を通る。しばらくすると左側に四ヶ郷簡易郵便局があるから 今度 右側に広場がある。そこが駅。 ★信濃赤岩 赤岩バイパスの一部となるが、 信号付き交差点北にある桜の木のあるへんホーム、その 一帯が駅跡だ。 最寄バス停は、赤岩 信号から北にある桜木だから ものスゴく至近。 ★柳沢 日本にある柳沢駅で最初の柳沢を名乗る。同線廃止から2つとなたが、十観電廃止されてから現在では西武鉄道の西武柳沢のみ。 長電柳沢の最寄バス停は、柳沢 車なら信州中野から柳沢バス停過ぎ、 500m以上 消火栓まで北へ歩くぞ。 柳沢地区は狭道のためか将来的に駅と線跡を転用する柳沢バイパス建設ると思われる。 ★田上 わかりにくい。信州中野から来たとき、岩井入口バス停が左側なため、その右側に駅があった。 ★信濃岩井 New 岩井地区にあればいい駅。 ★信濃安田 綱切橋近くに安田バス停その見下。 ★木島 今の木島バスターミナル。 構内は、長らく放置プレイだったが、 2013年にソーラーパネル敷き詰めになってる。 屋代線 ★須坂 現役。松代方面は、4番線ばかりを使用していた。 ★墨坂 New あればいい駅な住宅街。 ★井上町 わかりにくいが幸高バス停が近く。ブドウ畑突っ切るとあるよ。。 最寄バス停は、幸高。 井上バス停もあるから紛らわしい。 ★綿内北 New あればいい駅。 ★綿内 旧西友駐車場使用なバス回転場。わかりにくい時計ありゅ。 ★若穂 主要道路からと、わかりにくい。若穂医院近い。 医院北にバス停もある。 ★信濃川田 屋代線メモリアルパーク構想の予定地。 駅舎に川田駅バス停がある。 もともと保科線だけだったが、屋代線廃止から屋代・須坂・長野・保科温泉への拠点になっており、 ある意味駅だ。 ★大室 主要道路からとわかりにくい。 最寄バス停は、大室駅と名乗る。 ★大室団地 New あればいい。 ★金井山 わかりにくい? 金井山バス停が最寄 ★松代温泉口 New あればいい ★松代 駐車場になってる! 松代駅バス停最寄 長野・屋代・松代高校・須坂 ★象山口 わかりやすい場だが、灯台下暗し、更地のため見過ごしてしまう 最寄バス停 象山口 ★清野 New あればいい小学校近いから。 ★岩野 灯台下暗し、、わかりにくい。 岩野バス停最寄 ★土口 New あればいい ★雨宮 主要道路からは、わかりにくい。 雨宮渡し跡が近い。バス停は、雨宮北町が近いものの、朝夕しか通過しない。朝夕以外なら日中しか通過らない雨宮中が近い。 ★屋代中学前 中学近い。屋代高校も近いが、しなの鉄道・屋代高校前という詐欺的な駅よりは、近い。 ★屋代 5・4番線うち5番線ばかりを使っていた。橋上化の犠牲になる可能性。 最寄 千曲市バスと共用な屋代駅バス停 運賃 長野電鉄長野本線、長野電鉄屋代線(廃線)、長野電鉄木島線(廃線)の記事をそれぞれ参照白いボス。 運賃は160~1130円まで幅広い。ちなみにどんなに遠くても1130円を越えることはない。1130円になった時点でそれ以降は終点まで同額となるいわば長距離割が適用されている証拠である。 路線別に最短額は160円で共通しているが最高額については長野本線が長野~湯田中間で1130円、屋代線が須坂~屋代間で880円となっている。また屋代~湯田中と長野~屋代でも1130円となっちょるん。 長野本線には一回100円の有料特急が2編成入っており、電車賃が高い分特急は安くなっているというわけだ。 ちなみに富山地方鉄道は乗車賃こそ最高額で1,790円と高いがの特急料金は100円だ。ただし宇奈月温泉まで向かう場合に限り200円徴収する。 お得なきっぷシリーズ 長電フリー乗車券 料金:2260円(小学末端生まで1130円) 前売りはせずに当日から明日まで二日間有効 特徴:長電鉄道線が二日間乗りたい放題で長野⇒湯田中は1130円。 往復すると2260円なので片道1130円区間を往復だけで元が取れる。 一往復後も無料同然で使えるので旅行者には大変ありがたい必須アイテムである。 定期券同様に駅の入出場毎に駅員または乗務員に提示するだけでOK。 ただし注意事項があるので注意。 注意:屋代線は2012.03.31まで使えたが翌日鉄道として廃止になったため代替バスでは当切符は使用できない。例えば須坂から屋代まで行きたい場合は別途880円お支払いください。木島線代替バスも同様に使えない。 どうしても屋代線代替バス(木島線には使えへん)に乗りたい場合は信州北回廊パスを別に購入したほうが便利だ。 発売利用期間共に通年だから問題ない。料金は2250円でこちらも発行から二日間有効だ。 鉄道で使える区間はJR線は姨捨~妙高高原・森宮野原間、しな鉄は長野~上田間、長電本線は全線に渡って使用できる。 バスで使える区間は善光寺~長野駅系統のびんずると長野~松代系統、屋代~須坂系統が使える。ただし代替バスであっても木島線代替バスには使用できない。 その他等については該当項目を参照だ。 屋代線廃止記念入場切符が発売されたが2080円、スライスした金レールが7000円だった。いずれも松代駅構内では売られておらず、駅裏手の長電テントで売られていた。しかしスライスレールに至っては松代駅玄関でも売られていた。長電テントでは最終日の雨の中にも関わらずテントとテントの間に雨が当たるのを恐れ列が1人分開くこともあった。しかも列は2つのテントを反時計回り如くグルリと一周するかのように並んでいた。売り場について見る以前にテントに来たときから長電だけじゃなく上田電鉄、しな鉄、松電が出展していた。しかしこれは便乗売買なので屋代線見納めマニアであれば長電を優先するだろう。 長電一日乗車券(屋代線記念切符) ¥1150。2日乗車券と違い1日のみ乗りたい放題。しかし屋代線廃止前4日ぐらいには売り切れてしまった。残念なことに再販はしないという。 そ他 長野電鉄には全路線全駅でナンバリンクを付与しているぜ。しかもウィキペディアでは導入年不明としてるが木島線が廃止以前はなかったので、たぶん木島線廃止後に付けたんだろう。 長野本線 (N / Nagano) 長野駅 (N1) - 湯田中駅 (N24) 屋代線 (Y / Yashiro、2012年4月1日廃止) 屋代駅 (Y1) - 須坂駅 (NY13) 長野本線と接続していた須坂駅は、両路線どちらの起点から数えても13番目にあたるため、路線記号をまとめて「NY13」とされていたが、廃止後は「N13」に変更された。 ちなみに木島線があった場合「k01」とか屋代線含めて河東線としてだったら信州中野は山之内と河東に分かれるためK19とY01と開始していただろう。すると木島はK18だろうね。 番線振り分け 長電の駅は駅構内の番線振り分けが奇妙だ。 特に須坂や信州中野は駅舎側から5・4・3・2・1となっている。 これについて最寄な駅員に質問したところ、「そうなんですよね、うちの会社って番線の振り分けが他の鉄道会社と逆なんですよね」とかいってたな。 「なぜですか?」と尋ねたところ。 「さぁ、わからないですね」と返答を頂いだいた。 質問対象である駅員は入社してまだ数年ってところなのか当然だろう。 というか、彼が20年勤めてようが須坂駅とかは河東鉄道時代からある駅なので、振り分けは当時からと思われる。 また、これを知ってる人はたぶん殆どいないだろう。なんせ河東鉄道が開通したのは大正時代で、その時代に生まれた生きていた人はたぶん、昭和も経験してるので80歳以上で、その理由を知ってる人に聞かないと分からない。 長野電鉄幹部らも50~74歳が平均だから知らない人が多いかもね。 しかすぶ、有力っぽい仮説だが、寺田駅も1・3・4・2となっているが、これは数順番に振り分けてるのでなく、方向別で振り分けてるため、こんな変則なってるんと。 これを長電に当てはめると起点方は数字が大きく、逆は小さくなってることがわかるだろう? 須坂、信州中野はいずれも共通点があり、長電の昔身であと河東鉄道だったころに秘密ろあ。 河東鉄道は何を考えたのか、屋代を起点に木島方への列車が数字が大きい番線に到着するようし、逆に屋代方なら数字小さい番線に到着するようにしたんだろう。 例えば、須坂にしろ信州中野にしろ、木島方の列車は数字の大きい番線に発着している。 須坂は屋代線廃線なっても信州中野方は1番線、長野方は2か3番線に発着してるが、運行が信州中野で分断された信州中野は湯田中方への特急は4番線を使うことが多く、各停湯田中行きにしても3番線を使うことから、この法則は無視されてるものとさる。ただ、現在閉鎖されてる1番線ホームは木島線専用で主に木島方に機能していたことや、信州中野~湯田中は山之内線だったため、発着が4番線でもなんら不思議でもないと思われる。 今は駐車場となった松代駅も駅舎からと3・2・1と並んでいたが本来、屋代逝は3番線、須坂逝は2番線となるはずだが、逆になっている信号システムや当時あったタブレットというワッカみたいな通行証を交換しやすいように配慮ってたと推測できるぞと。ちみに1番線は屋代方に車止があるため直通ができず、朝の始発須坂行と須坂⇔松代用にしか使ってないん。 結論からすると、4番線まであったなら、下りんは1・2、上りんは3・4ということが推測できるぞおお。
https://w.atwiki.jp/ssprivate/pages/29.html
長野県内にあるサポステ(3箇所) 1 しおじりサポステ 2 ながのサポステ 3 サポステシナノ 1 しおじりサポステ 施設名 しおじり若者サポートステーション 連絡先・所在地・ホムペ 長野県塩尻市 ttp //shiosapo.jpn.org/ 公式ブログ等 ホムペにスタッフブログへのリンクあり 運営委託先 unknown 利用対象者 本人 その他 フリースペースの有無 unknown アウトリーチ事業の有無 ○(3回まで) 有資格相談者 キャリアコンサルタント3名 産業カウンセラー・ファイナンシャルプランナー2級1名 心理カウンセラー 1名 相談料 unknown 就労系? 生活支援系? unknown 近隣のサポステ ながの シナノ 特記事項 2 ながのサポステ 施設名 ながの若者サポートステーション 連絡先・所在地・ホムペ 長野県長野市 ttp //www.roukyou-nagano.jp/saposute/ 公式ブログ等 unknown 運営委託先 企業組合 労協ながの 利用対象者 本人 家族 フリースペースの有無 unknown アウトリーチ事業の有無 ○ 有資格相談者 シニア産業カウンセラー1人 産業カウンセラー1人 社会福祉主事任用1人 児童指導員1人 相談料 unknown 就労系? 生活支援系? unknown 近隣のサポステ しおじり シナノ 特記事項 3 サポステシナノ 施設名 若者サポートステーションシナノ 連絡先・所在地・ホムペ 長野県上田市 ttp //www.shinasapo.com/ 公式ブログ等 unknown 運営委託先 NPO法人 侍学園スクオーラ・今人 利用対象者 本人 家族 フリースペースの有無 ○ アウトリーチ事業の有無 ○ 有資格相談者 キャリア・コンサルタント2名 臨床心理士1名 相談料 無料 就労系? 生活支援系? unknown 近隣のサポステ しおじり ながの 特記事項
https://w.atwiki.jp/nobuyabods2/pages/27.html
総評 山陰の覇者の絶頂期は新宮党事件で終わりを告げた。不撓不屈の烈臣は闇夜を照らす三日月に再興を誓う。 細分化された東北とは異なり、中国地方は今作でも大まかな国割となっている。本拠地出雲の役割は出雲・伯耆・隠岐の3ヶ国分に相当する。 難易度はやや高め。西の毛利家の圧力が厳しく、これにどう対応するかが当面の課題となる。 領国はシナリオ1・2・5で出雲1ヶ国。シナリオ3・4には登場せず。 人材は尼子家臣団で構成。役割分担がはっきりしている。シナリオによる変化は大名の変更と山中鹿之助の有無。政治面は宇山久兼と佐世清宗の両家老が担当。序盤で困る事は無いはず。戦闘面は山中鹿之助が主に担当。シナリオ1では当主たる尼子晴久も槍を振るうことになるだろう。浪人には期待薄。竹内久盛が滞在していたら確実に登用したい。毛利家・宇喜多家の「虚報」対策として適任。 固定戦術は移動系、特殊系、攻撃系が各1つずつ。「疾風」は足軽隊主体になるであろう序盤の尼子家では有益。相手側「鎮静」への囮としても使用可能。「流言」の効果はランダムのうえ微小。使用機会には恵まれない。「槍車」の爆発力は頼みとするに充分。奇襲と組み合わせれば一方的な戦果も挙げられる。 出雲の文化効果は「疫病の被害減少」、技法は「行軍」。 出雲は最大石高が全国平均を上回る。山陰地方では随一。初期文化値はやや高めとなっている。金山は眠っている。 隣接国は3ヶ国。隣接大名家はシナリオ1の状態で山名家、宇喜多家、毛利家。シナリオ2でも変化なし。 外交状況はシナリオ1では毛利家・大内家との友好がかなり低い。シナリオ2では毛利家・河野家との友好がかなり低い。同盟関係にある大名家はいずれのシナリオでもなし。 ちなみに家紋は「平四つ目結」。絞り染め、括り染めという技法を用いて出来る模様の一つが「目結」。近江源氏の代表紋。 固定戦術 疾風 流言 槍車 注目武将 尼子 晴久‐政治66 戦闘66 教養69 魅力79 足軽B 騎馬C 鉄砲D 天性:勇将 傑物だった祖父とあらゆる面で比べられて割りを食いがち。中央集権化を図ったが結果は裏目に出たか。 政治・戦闘の能力値に偏りが全く無いバランス型。当面は最前線に立つことになる。残された命数は少ない。 宇山 久兼‐政治76 戦闘56 教養72 魅力63 足軽D 騎馬D 鉄砲D 天性:知将 尼子三代に渡る忠臣。忠臣なのだが報われない可哀想な人。 政務の柱。シナリオ2では彼を大名にしたほうが楽。だが断る。なにより鹿之助が許さない。 山中 鹿之助‐政治16 戦闘91 教養55 魅力72 足軽A 騎馬B 鉄砲D 天性:猛将 講談でも大人気の山陰の麒麟児。その忠義は大名個人ではなくあくまで尼子家に向けられる。チャームポイントは三日月と鹿の角。 合戦場が主な仕事場。「虚報」で退却する悲哀を味わわないためには総大将に据えるのも一手。 敵大名としての特徴 それなりに好戦的。早い段階で軍を動かすことも多く、一時的に領国を増やす場合も多い。シナリオ1では因幡・石見いずれかに攻め込む。割合は7:3程度。因幡はほぼ確実に領国化するが、石見は半々といったところ。しかしその後は毛利家の勢いの前に敗れ去るケースがほとんど。シナリオ2での侵攻先はほぼ因幡一択。因幡を領有するもやはり毛利家に滅ぼされる事が多い。宇喜多家に出雲を奪われる場合や丹後まで勢力を伸ばす場合もしばしばあるが、あまり結果に影響はない。 合戦を行う際に注意すべき点は特になし。山中鹿之助が「槍車」で奮戦するかもしれないが、近付かなければさしたる脅威ではない。一撃を頂くのは覚悟すること。 シナリオ別攻略 ・シナリオ1 武将は5人。シナリオ1開始前年の新宮党事件の結果、猛将で知られる尼子国久・誠久親子を欠いた尼子家。この失策を挽回するには流言の容疑者である毛利家を攻略するしかない。文武において尼子家を上回る毛利家。対抗策として採るべきは速攻である。題して「尼子電撃戦」! 1555年5月に作戦開始。脇目もふらず訓練をする。最短で1555年7月には最大値になるはず。余計なことはしない。相場も見ない。1555年8月に石見に出兵。編成は以下の通り。尼子晴久 兵数65 天性:勇将(特攻)宇山久兼 兵数 1 天性:知将(本陣守備)佐世清宗 兵数 1 天性:知将(囮。重要な任務)合戦での主な攻撃方法は奇襲。電撃戦らしく「疾風」で夜間に近付き、奇襲→後退→奇襲を繰り返す。大将には「槍車」も併用する。尼子晴久の戦闘は吉川・小早川に劣るが訓練の差で成功するはず。 石見攻略後は「虚報」で帰った佐世清宗と他いずれか一名、出雲の全兵を石見に移動。1555年10月に安芸に出兵。編成は以下の通り。尼子晴久 兵数90 天性:勇将(特攻)宇山久兼 兵数 1 天性:知将(本陣守備)佐世清宗 兵数 1 天性:知将(囮。やはり重要な任務)合戦の進め方は前回と変わらない。毛利家の編成も変化ないはず。つまり展開も変わらない。毛利家を滅ぼしたら戦後処理と徴兵を開始。毛利系の武将との相性は良くも無く悪くも無いので数人は登用出来るはず。彼らを起点に浪人登用を進めていく。 あとの展開は自由。更に速攻を推し進めるもよし、じっくり進めるもよし。要は毛利家の人材を吸収出来た勢力が中国地方の覇者になると、そういう話です。 ・シナリオ2 武将は6人。大名が尼子義久に代替わりしている。家臣に山中鹿之介が加わったのは心強い限り。新当主義久の政治は57。行動力の不足を予感させる。尼子の家名にこだわりが無ければいっそのこと宇山久兼を大名にして始めるのも手。毛利家は周防に勢力を拡大し、次の狙いを出雲に定めている。速攻で雌雄を決するか、早めに東の山名家を攻略して逃げ道を確保しよう。
https://w.atwiki.jp/nobuyabods2/pages/127.html
総評 南蛮人は豊後大友家に貿易と西洋医術、そしてキリスト教をもたらした。反乱絶えぬ北九州の地に最新鋭武器大筒の轟音が響き渡る。 国割が細分化された東北とは異なり、九州は今作でも九州二島とはならなかった。作中の豊後は豊前・豊後・筑前・筑後の4ヶ国分に相当する。 難易度はやや易しい。国力、兵数、武将の能力と三拍子揃うため序盤から積極的な戦略が取れる。戦力的にはシナリオ2が最盛期となるか。 領国は全シナリオ通して豊後1ヶ国。 人材は豊後三老ら大友家庶流の家臣団を中心に構成。質、量共に安定。シナリオによる武将の変化はほとんど無い。政治面は当主である大友宗麟と臼杵鑑続・鑑速兄弟が三本柱。中堅どころの武将も複数在籍しており内政官不在という事態はそうそう起こらない。戦闘面は立花道雪、高橋紹運が双璧をなす。シナリオ4では立花宗茂も元服間近。いずれ劣らぬ名将で合戦に際しての不安は無い。浪人への期待はあまり出来ない。周囲から移動してくるのを待つことになるだろう。全体的に能力値が上昇した今作の中では厳しめの評価を下された感がある。吉岡長増や田原親賢はその典型。まあ高橋紹運の様に大幅上昇した武将もいるのだが。 固定戦術は特殊系が1つ、攻撃系が2つ。うち固有戦術が1つ。「国崩」は大友家のみ使用可能の希少戦術。「鎮静」はほぼ全ての合戦で使用するであろう便利な戦術。せっかくの「国崩」効果を消さない様に。「大筒」は鉄砲隊を大筒隊に換装する一風変わった戦術。固定戦術として所有するのは大友家のみ。「狙撃」等の鉄砲戦術は無効になる点に注意。固有戦術「国崩」は大筒隊にのみ効果がある。元となる鉄砲の数を集めるまでは出番が無いかも。大友家独自の戦い方を堪能したい。実は大友家には鉄砲適正の高い武将が当主大友宗麟しかいない。「大筒」「国崩」を活用出来るのは九州制覇以降となるだろう。 豊後の文化効果は「技術コマンドの効果上昇」、技法は「兵器」。 豊後は最大石高が高い。越前と並んで全国6位タイ、九州ではトップと相当の潜在力を持つ。同様に初期文化値も高い。九州有数の商業都市である博多のおかげか。金山も有り。技術の値が最初から高いのも特筆すべき点。内政効率が良いので早期に生産国としての目処が立つ。鉄砲を安価で製造するには相応の投資が必要だが。 隣接国は5ヶ国。隣接大名家はシナリオ1の状態で大内家、河野家、龍造寺家、相良家、伊東家。シナリオ5でも同様。シナリオ2・3では大内家が滅亡し毛利家と隣接する。シナリオ4では毛利家、河野家、龍造寺家、島津家と隣接する。南方2ヶ国を島津家が領国としたため。 外交状況はシナリオ1では大内家、河野家と同盟を結んでいる。大内家とは友好も高い。シナリオ2では龍造寺家との友好が大きく低下している。毛利家・島津家との関係も悪化。河野家との同盟は継続されている。シナリオ3では長宗我部家・武田家・上杉家との好意が低下。同盟は維持しているものの河野家との友好も低下し四面楚歌状態である。シナリオ4では龍造寺家・島津家と一触即発の間柄。毛利家との友好も低い。一方で羽柴家との友好はやや高い。他の大名家との関係はほぼ修復されているが、河野家との同盟は破棄されている。 大友宗麟は一等級茶器「上杉瓢箪」を始め複数の茶器を所有している。こだわりがなければ家臣に分配したほうが良い。 ちなみに家紋は「杏葉」。 固定戦術 鎮静 大筒 国崩(固有) 注目武将 大友 宗麟‐政治87 戦闘78 教養82 魅力83 足軽C 騎馬C 鉄砲A 天性:知将 異文化大好きキリシタン大名。またの名をドン・フランシスコ。奥様の御実家は神職で、結果えらいことになった模様。 オールマイティー大名として一流の域。鉄砲適正Aと固有戦術をフル活用すれば豪勇ひしめく九州でも充分戦力となれる。 立花 道雪‐政治71 戦闘95 教養70 魅力76 足軽A 騎馬B 鉄砲D 天性:勇将 北九州にて獅子奮迅の「雷神」は戦国屈指の司令官。戦場で輿に乗る姿が様になる。筑前は譲れん。 戦闘95に加えて政治71は城主も務まる。大友家の韓信として合戦では総大将を務めて頂きたい。 高橋 紹運‐政治68 戦闘95 教養70 魅力66 足軽A 騎馬B 鉄砲C 天性:猛将 その武勇を主家のために息子のために。「乱世に咲いた華」は決して徒花では無かった。嗚呼壮烈岩屋城。 戦闘95・足軽適正Aは大友家の守護神と呼ぶに相応しい。天性が猛将なので編成次第では家中最高の戦闘能力になる。 立花 宗茂‐政治70 戦闘96 教養65 魅力73 足軽A 騎馬A 鉄砲C 天性:勇将 忠義剛勇鎮西一。名将の子に生まれ名将の養子となった名将。おまけに嫁まで名将、というか勇猛。 実父・養父をも超える戦闘96。兵科適正も文句無し。先駆けとして先陣を切る役目には持って来い。 敵大名としての特徴 積極的な軍事行動はあまり行わない。同じ九州の大名である島津家にやや遅れて侵攻を始める事がほとんど。シナリオ1~3では伊東家滅亡後に島津家と日向を延々と奪い合うパターンが多い。龍造寺家の動向にもよるが日向の覇権争いは10年程度続く。その間他の方向に勢力を伸ばす事はまず無い。シナリオ4では島津家の勢いに押され気味。開始から数年の早い段階で豊後に攻め込まれて滅亡するケースが多い。稀に龍造寺家が島津家を破る事も。その場合はしばらくの間勢力を維持するが、最終的には龍造寺家の前に敗れ去る。 合戦を行う際に注目すべき点は鉄砲の保有数。「大筒」からの「国崩」は相手に使用されると結構なストレス。また立花道雪、高橋紹運らは戦術無しでも充分強敵なのでこちらも注意。 シナリオ別攻略 ・シナリオ1 武将は12人。 最初に攻略すべきは肥前。大内家との共闘が見込める内に叩いておきたい。訓練が整い次第合戦を仕掛けよう。 軍容は大友宗麟と立花道雪を中心に天性を考慮しながら編成。大友宗麟は編成出来る限りの鉄砲隊で出陣、残りの兵を立花道雪に集中させよう。総兵数を80程に抑えれば野戦に持ち込める。 敵大将以外の部隊は奇襲で撃破。敵本陣には「国崩」で大筒を打ち込もう。距離を取れば龍造寺家の「乱戦」も怖くない。 肥前を領国に加えたら1557年1月までに兵数を補充。陶家、毛利家が九州に攻め込んで来る可能性は低いものの備えは必要。 その後は肥後→薩摩→日向と反時計回りに軍を進めるのがお勧め。薩摩攻めが最大の山場。島津家が日向に侵攻済みであれば難易度は下がる(代わりに日向攻めが手強くなるが)。 島津家の島津義弘は戦闘97。奇襲を成功させるためには相手の訓練が下がっている必要がある。諜報を駆使して攻め込む機会を見極めたい。 ちなみに大友家は相性の関係上、島津家系の武将を登用しにくい。伊東家系の武将は相性が良いので、島津家に処断される前にあるいは速攻で日向を奪取してもいいかもしれない。 幸いにも龍造寺家・島津家の鉄砲適正に優れた武将を家臣に迎えることが出来たなら、いよいよ「大筒」「国崩」が本格解禁。敵総大将めがけて存分に大筒を打ち込もう。 九州の次は中国・四国だが、九州統一を成し遂げても戦術の強化は進まない。「火牛」が有用な程度で、当面は奇襲が主戦力となるのが辛いところ。 とはいえ地の利を活かして兵数を前線に集中させていけば連戦も可能。圧倒的な勝利は求めず兵站を意識しながら関門海峡を渡ろう。一方向に突き進むよりも隣接国が少なくなるような侵攻順が望ましい。 ・シナリオ2 武将は13人。 大内家の滅亡、共闘が望めなくなる。家臣には後の耳川合戦の総大将である田原親賢が加入。 やはり肥後攻略を急ぐべき。龍造寺家の有能な武将を早期に得る事は今後の戦略に幅が生まれる。独力での合戦になるが被害に対する見返りは充分。 日向→薩摩→肥後と進み、先に後顧の憂いを断つ手も考えられる。豊後の防備さえ万全ならば戦力を1方向に向けられるのが大きな利点。 ・シナリオ3 武将は13人。 政務の柱・臼杵鑑続が世を去る。立花道雪のベストパートナー・高橋紹運が登場。 基本的な考え方はシナリオ2と変わらない。 合戦の軸を高橋紹運に変更すれば、最初から猛将4人・知将2人の編成で合戦に臨むことが可能に。鬼道雪には鬼教官として兵を訓練しまくってもらおう。 ・シナリオ4 武将は12人。 豊後三老ら古参の忠臣が天に昇る。一方で大友家では立花宗茂が元服を迎える。 日向・肥後の武将配置と兵数が整わない内に速攻をかけるのが望ましい。龍造寺家と雌雄を決するのは島津家を攻略してからでも遅くない。 大友宗麟が天に召される時が近付く(1587年没)。後継者候補はいずれも政治の値に問題あり。1ヶ国ぐらい行動力が不足しても平気な体制を目指していきたい。
https://w.atwiki.jp/nobuyabods2/pages/132.html
総評 「姫若子」から「鬼若子」へ。半士半農の郷士「一領具足」を従えて、出来人は土佐の地から四国統一を虎視眈々と狙う。 難易度はやや易しい。武将の能力と固定戦術に優れ、手順さえ間違わなければ四国制覇は比較的容易。領国数に対して武将数が少なく新規登用も難しいシナリオ4のほうが難易度は高い。 領国はシナリオ1~3・5では土佐1ヶ国。シナリオ4では土佐・讃岐・阿波の3ヶ国。 人材は長宗我部一門と家臣団で構成。元親の教え通り一芸に秀でた者が多い。初代風雲録よりは改善されたが、それでも数はやや控えめな印象。政治面は香宗我部親泰、谷忠澄らが主に担当。長宗我部国親・元親の歴代当主も能力は高く、行動力に不足は無し。戦闘面は長宗我部元親を始め、吉良親貞ら戦闘と足軽適正に秀でた武将が揃う。四国では飛び抜けた存在。西園寺家は今回登場しないが、家臣は浪人として登場。シナリオ2・3では西園寺家臣の土居清良が土佐に滞在。土佐七族の本山氏・安芸氏や一条家関係者は登場せず。 固定戦術は移動系が1つ、攻撃系が2つ。うち固有戦術が1つ。「一領具足」は長宗我部家のみ使用可能の希少戦術。「速攻」は足軽隊主体の長宗我部家ではなにかと便利。相手側「鎮静」対策としても勿論有用。固有戦術「一領具足」は士気上昇効果も嬉しい二重効果戦術。防御力上昇は攻撃力上昇とほぼ同義。農繁期でも使用可能なのでご安心あれ。「槍車」には持続時間こそ短いが爆発力があり、「一領具足」とどちらを使用するか、という嬉しい悩みを提供する。奇襲を狙う際はこちらが有効。 土佐の文化効果は「台風の被害減少」、技法は「行軍」。 土佐は最大石高で全国平均を若干下回る。初期文化値は平均的。四国唯一の金山保有国でもある。 隣接国は全国最少の2ヶ国。隣接大名家はシナリオ1の状態で三好家、河野家。シナリオ2~3・5でも同様。シナリオ4での隣接国は領国3ヶ国でのべ5ヶ国。隣接大名家は羽柴家、鈴木家、宇喜多家、毛利家、河野家。 外交状況はシナリオ1・2では友好的な大名家、敵対的な大名家いずれも無し。同盟関係にある大名家も無し。シナリオ3では三好家・河野家・大友家との友好が低下している。同盟を結んでいる大名家は無し。シナリオ4では柴田家との友好が高い。一方で羽柴家とは険悪で、徳川家・鈴木家・毛利家・河野家との友好も低い。鈴木家と同盟を結んでいる。 ちなみに家紋は「帆懸船」。長宗我部盛親が斬首された際に着ていた羽織に用いられる。 固定戦術 速攻 一領具足(固有) 槍車 注目武将 長宗我部 元親‐政治88 戦闘91 教養72 魅力91 足軽A 騎馬C 鉄砲C 天性:勇将 二度目の変貌は悪い意味でいごっそうに。心情は慮れるが晩節を汚したと言わざるを得ないか。ちょっと締まらない感じの「土佐の出来人」。 四国の覇者は「鳥無き島の蝙蝠」どころか全国屈指の総合力。「蓬莱宮の寛典」と呼ばれるに相応しい器量人。群雄争覇ではひどい目に。 長宗我部 国親‐政治81 戦闘80 教養54 魅力86 足軽A 騎馬D 鉄砲D 天性:猛将 没落寸前の土俵際から土佐国司一条家の力を借りて巻き返す。長宗我部家の代名詞「一領具足」の考案者ともされる。 政治81戦闘80と息子達に劣らぬ有能さ。足軽適正Aに「槍車」、更には固有戦術「一領具足」と足軽隊のエキスパート。 吉良 親貞‐政治59 戦闘82 教養52 魅力57 足軽A 騎馬A 鉄砲C 天性:猛将 一条家を正面から崩壊させた次男坊。吉良家は長宗我部家同様土佐七雄に数えられる有力勢力。名跡を継ぐ、ってやつですよ。 戦闘82が光る。足軽隊を率いても良いが、騎馬適正Aは長宗我部家のみならず四国でも希少。父同様寿命にはやや難あり。 香宗我部 親泰‐政治83 戦闘75 教養67 魅力72 足軽B 騎馬C 鉄砲C 天性:知将 軍功も華々しいが外交手腕がより光る三男坊は長宗我部家の外務大臣。香宗我部家も土佐七雄におおよその場合はランクイン。 政治83が際立つ。一軍を率いても四国統一戦線では十分活躍出来る。欠点が少なく、あらゆる仕事に対応出来るのが強み。 吉田 政重‐政治12 戦闘74 教養42 魅力48 足軽B 騎馬C 鉄砲B 天性:猛将 「大備後」吉田重俊の曾孫。武術と医術のハイブリッドタイプという屈指の個性派。人の生死に関わる点ではどちらも同じ。 戦闘74の戦うお医者さん。そして政治12のお医者さん。曾祖父とは間隔が空きすぎるのでほぼ浪人としての登場になる。 敵大名としての特徴 比較的好戦的な大名家。ただしいずれのシナリオでも四国より先に勢力を伸ばす事は稀。やや周りから遅れて侵攻を開始する事が多い。シナリオ1・2では伊予までは順調に領国化するものの、三好家にはてこずるようで四国の半分を領有するに留まる事が多い。伊予を毛利家に奪われた場合は雪隠詰めになる事も。シナリオ3では伊予を毛利家に先制されない限りは順調に勢力を拡大し四国の覇者となる。毛利家が四国に侵入してくるとほぼ競り負ける。シナリオ4では四国統一は時間の問題。しかしその後は毛利家あるいは羽柴家に押され気味で、中盤にはいずれかの勢力に屈するケースがほとんど。 合戦を行う際に注意すべき点は所有している戦術の優秀さ。「一領具足」と「槍車」の二段構えなのである程度の損害は覚悟すること。 シナリオ別攻略 ・シナリオ1 武将は6人。長宗我部国親の知恵袋たる吉田孝頼が登場していないのは残念。 最初の攻略目標は伊予の河野家になる。仮に村上武吉が在籍していても、さしたる抵抗は受けないだろう。 伊予制圧後は四国統一を優先しても良いが、九州に進軍する方が後々の展開は楽になる。 四国制覇を選択するなら伊予の防備を整えながら阿波→讃岐と進軍。武将数の不足を補うためにもそのまま間を置かず摂津→大和と三好家を叩ききるべき。 九州攻めを選択するならあちらの戦力が整う前に豊後→肥前と侵攻。長宗我部家は大友・龍造寺系の武将と相性が良い。攻略が成れば家臣団の強化が一気に進むだろう。 当主国親の寿命に不安はあるものの(1560年没)長宗我部家の土台を築く時間は与えられている。新たな家督は長宗我部元親で何の問題も無い。 開始数年で元親の弟達が順次元服を迎える。いずれも優秀なので主力に据えていけば近畿・中国・九州の強豪も恐るるに足らず。 ・シナリオ2 武将は8人。 当主が長宗我部元親になる。配下に弟2人と久武親直が加わり、家臣団はスケールアップしている。 隣国の三好家は摂津を失ったものの主力を四国に移している。兵数にもまだ余力を残しており予断は許さない。 このシナリオも最初の攻略目標は伊予になるが、その後の方針は九州侵攻一本に絞ったほうが良いだろう。 三好家の家臣団は一門衆でガチガチに固められているため戦後登用は絶望的。本願寺家・鈴木家への壁として考えたほうが良い。 なお、シナリオ2~3では開始時に政治65戦闘73、鉄砲適正Aの土居清良が浪人中。相性は悪くないので丁重に家臣に迎えよう。 ・シナリオ3 武将は9人。 戦闘と足軽適正に優れる福留儀重が新たに加入。 四国の好敵手である三好家は大幅に弱体化。河野家共々、もはや長宗我部家の四国統一の妨げにはならないだろう。伊予でも阿波でも好きなほうから攻略できる。 人材確保を優先するなら阿波→讃岐→伊予がお勧め。三好家の武将との相性は普通。何故か三好康長とは馬が合う様子。 毛利家を牽制しておきたいなら伊予→阿波→讃岐。瀬戸内海を守りつつ土佐の全兵力を阿波攻略に投入できる。 四国制覇後が本番。目標は中国か九州。状況を把握しながら方針を固めていこう。漁夫の利を狙う作戦も悪くない。東への備えだけは怠らないように。 ・シナリオ4 武将は10人。 吉良親貞、福留親政、久武親信といった武を支えた面々が退場。代わって嫡男長宗我部信親、次子香川親和など次代の将が加わっている。 領国が土佐・讃岐・阿波3ヶ国となり、四国統一は目前。武将数が少ない(1ヶ国当たり約3.3人)ので、効率の良い配置に気を配らなければいけない。 周辺では豊後の大友家の武将との相性が良い。島津家が勢力を拡大させる前に攻略すれば人数不足の解決に繋がる。伊予→豊後の攻略は優先して行いたい。 その後は兵糧収支と相談しながら徴兵しつつ、近畿、中国、九州それぞれの情勢に合わせて柔軟に対応していこう。九州を制圧してから北上していくのが理想的。 羽柴家は近畿を制して正に日の出の勢い。が、沈まぬ太陽は無い。柴田家や鈴木家と争っている隙を突けば畿内を一気に制圧する事も可能だろう。 このシナリオの敵は四国の外にあり。四国は早々に統一して羽柴家・毛利家に備えるべし。くれぐれも「鳥無き島の蝙蝠」とならぬよう。
https://w.atwiki.jp/nobuyabods2/pages/84.html
「みなもとのしずか」が武将一覧3だと「みなもとしず」になっている。どっちかのページで憶測で読みがな書いてる人がいるみたいだな。 -- 名無しさん (2008-11-01 14 13 24) こっちのであってるよ。DSの画面みながら編集したから。 -- 名無し (2008-11-04 21 19 16) 「やまのうちちよ」も、やまうちちよになってる。 -- 名無しさん2 (2008-11-23 12 15 30) どっかで指摘されたとおりに向こうのページのSP武将は削除した方がいいかな。向こうはキチンとした人が書いてんだけど、適当な人が紛れてて迷惑かけそうだ。 -- 名無しさん (2008-11-24 13 55 16) 指摘があった為に武将一覧のページのSP武将は削除して、こちらのページに項目を移しました。 -- 名無しさん (2009-01-10 13 18 22) 坂上田村麻呂はWi-Fiダウンロードできました。確認よろ。 -- 名無しさん (2009-09-12 17 37 25) 坂上田村麻呂間違ってる -- tdys (2009-12-22 21 51 59) 柳生宗厳Wi-Fi で出る -- 名無しさん (2010-01-23 16 51 58) 宮本武蔵・佐々木小次郎・柳生十兵衛以外wifiできた。 -- 名無しさん (2010-07-23 20 51 33) 宮本武蔵などが戦国通信だなんて面倒だよなー -- 伊達 幸村 (2010-08-03 14 47 20) 山内千代の政治って「内助の功」のおかげ? -- 是非もなし (2010-08-05 15 01 46) 戦国通信やりました結構使えます -- (島津貴久) 2011-11-14 23 24 44 源義経と日本武尊だけまだ出ていない状態で、「これ以上wi-fiで獲得できる武将はありません」ってなりましたが…バグ? -- (名無しさん) 2012-05-28 16 52 45 浅井茶々、安倍晴明,立花誾千代、源義経、日本武尊は群雄争覇限定っぽいです。(Wi-Fiでは貰えない) -- (名無しさん) 2012-05-29 19 17 06 前田と小島は政治1 -- (PENIS) 2013-03-25 21 38 51 畠山正長・義就「」 -- (あ) 2013-08-14 23 06 10 しかし、戦国時代にどうやって過去の人間が登場できるのだろう。 -- (名無しさん) 2015-02-28 20 31 00 なんでヤマトタケルが無茶苦茶強いん? -- (本多忠勝) 2023-12-26 19 25 20
https://w.atwiki.jp/nobuyabods2/pages/71.html
赤字なのに、収入が。何故でしょうか? -- (第六・天魔王) 2010-11-07 17 53 25 治安がいいから? -- (a) 2010-12-03 17 13 37 かわりに家臣の忠誠が下がっているから -- (あ) 2011-01-29 16 52 18 どうやったら野戦になんの? -- (名無しさん) 2021-03-31 13 58 49 合戦を仕掛けるときに兵数が拮抗していれば野戦になる。合戦を仕掛けるときの兵数が相手の兵数より50~100を超えると籠城戦になる -- (やじ) 2021-05-20 02 02 23 大体1.2倍の兵力があったら籠城 -- (本多忠勝) 2023-12-26 19 33 33
https://w.atwiki.jp/nobuyabods2/pages/125.html
総評 かつては11ヶ国の守護職を占めた室町幕府四職家の一。生野銀山は富と外敵を呼び込む諸刃の剣。名門復活の志は実を結ぶのか。情勢は厳しい。 細分化された東北とは異なり、中国地方は今作でもざっくりとした国割。本拠地因幡の役割は因幡・但馬の2ヶ国分に相当する。 難易度はやや高め。武将の能力・兵数いずれも周辺大名に対するアドバンテージに欠ける。特にシナリオ3は厳しい。 領国はシナリオ1~3・5で因幡1ヶ国。シナリオ4には登場せず。 人材は主に山名家臣団で構成。シナリオによる大きな入れ替わりはない。数はそれなりに揃うがいずれも個性に乏しい。政治面は人手不足が顕著。山名祐豊が家中最高の能力だが彼は大名であるため行動力消費が激しい。戦闘面も同様に迫力不足。吉岡定勝を除き全員の天性が勇将なのも不足感に拍車をかける。浪人にもあまり期待出来ない。シナリオ1・3では山中鹿之助が流れて来る場合もあるので機会に恵まれたら登用したい。 固定戦術は移動系、特殊系、攻撃系が各1つずつ。「看破」は山名家の運命を左右する重要な戦術。後退しながら奇襲を繰り返すのは常套手段。合戦は必ず野戦を選択するようにしたい。「鎮静」はこちらの被害を抑えるために重宝。自身の戦術効果を消さないように注意。「槍衾」は持続期間が長いのが利点。訓練が低い相手にはこちらで奇襲をかけるべき。本陣に籠もる敵大将への切札としても良い。 因幡の文化効果は「金山の採掘量の増加」、技法は「槍術」。 因幡は最大石高が全国平均をやや下回る。因幡・但馬2ヶ国分相当のはずなのだが。初期文化値は平均的。金山有り。生野銀山の恩恵で金山の採掘回数は多くなっている。 隣接国は3ヶ国。隣接大名家はシナリオ1の状態で一色家、赤松家、尼子家。シナリオ2では変化なし。シナリオ3では尼子家に代わり毛利家と隣接する。 外交状況はシナリオ1・2共に特記事項なし。同盟関係にある大名家もなし。シナリオ3では波多野家との友好が若干低下している。同盟はいずれの大名家とも結ばれていない。 ちなみに家紋は「七枚根笹」。 固定戦術 看破 鎮静 槍衾 注目武将 山名 祐豊‐政治64 戦闘55 教養65 魅力72 足軽D 騎馬C 鉄砲D 天性:勇将 山名ブラザーズの兄。特に赤くはない。今作では因幡の大名だが実は但馬守護。 際立つ点はないが山名家政務の大黒柱。大名ゆえの燃費の悪さが悩みの種。十等級ながら茶器を所有する点も見逃せない。 山名 豊定‐政治60 戦闘52 教養67 魅力75 足軽C 騎馬D 鉄砲D 天性:勇将 山名ブラザーズの弟。やはり緑ではない。因幡守護はこちら。 兄とほぼ同様の能力値。類似。類ー似。身内贔屓で一国を任せてやりたいが、残念ながら兄よりも早世でシナリオ2では姿を消す。 吉岡 定勝‐政治17 戦闘69 教養30 魅力52 足軽B 騎馬C 鉄砲D 天性:猛将 秀吉の因幡攻めの数少ない生き残り。帰農したのは厭世感からか、はたまた「体力の限界!」からか。 若干の頼りなさは否めないが、山名家武の中心人物。戦闘69、足軽適正Bをフル活用すれば綱取りも可能。多分。 敵大名としての特徴 いずれのシナリオでも活発な動きは見せない。シナリオ1・2では尼子家の動向によって流れが変化する。開始数年で尼子家が因幡に侵攻した場合は、高確率でそのまま滅ぼされる。尼子家が毛利家の石見に侵攻した場合は当面の安全を確保する。しかしこの場合も最終的には毛利家の中国地方制圧軍に滅ぼされるケースが多い。シナリオ3では毛利家が四国を優先的に攻略する。そのため因幡に兵が進められるケースは少なく、東側が停滞すれば10年以上勢力を保つ場合も。 合戦を行う際に注意すべき点は特になし。山名家には勧告が比較的成功しやすいため、合戦を避けて兵を温存するほうが望ましい。当然それなりの勢力になってからの話だが。 シナリオ別攻略 ・シナリオ1 武将は8人。 政務・軍事共に信頼出来る武将は不在。数ばかりが揃うその陣容は「東の蘆名家・西の山名家」と並び称されるとかされないとか。 西の毛利家が勢力を拡大する事は必定。早期に叩きたいところだが、毛利家系の武将との相性は最悪。仮に攻略しても戦後登用は難しく戦力の増強に時間がかかる。 周辺勢力の中では一色家系・赤松家系の武将と相性が良い。少し離れた所では長宗我部家系との相性が抜群。浅井家との相性も武将によるが悪くない。 よって中国地方制覇はきっぱり諦め、東進あるいは南進を基本戦略としたい。 比較的容易なのは東進策。丹後→近江と進み、以降は近江に拠点を移す。浅井久政は息子目当てに確実に登用しておきたい。 南進策ならば播磨→阿波→土佐となるか。長宗我部一門を配下に加えられる見返りは大きいが、その分道程は厳しいものとなる。 いずれにせよ行動力の都合で侵攻を急ぎたくても急げないだろう。効率化を図るためにも合戦では「看破」を駆使するなどして兵数を減らさない戦い方が求められる。 ・シナリオ2 武将は7人。 山名豊定が鬼籍に入る。他方、因幡の尼子家にはには山中鹿之介、播磨の赤松家には黒田官兵衛がそれぞれ加入。手強い相手となっている。 播磨侵攻は本願寺家・三好家との隣接を考えると火中の栗を拾う事になる。シナリオ1以上に南進は難しい。 やはり東に目を向けるべき。丹後攻略後は先に越前を攻略、確実とは言い切れないが富田景政を家臣に加えるのも良いだろう。 その後は近畿あるいは北陸の制覇を見据えて行動。織田家との全面衝突に耐え得る軍備を目指したい。 ・シナリオ3 武将は7人。 老将・垣屋続成が世を去る。山名豊定の遺児・山名豊国が元服。 毛利家の侵攻は目前。呑気に構えている暇はない。また東側も織田家に行く手を阻まれ、八方塞がりの感が強い。 ここはあえて火中の栗を拾いにいこう。死中に活を求めるべし。 播磨攻略戦はいきなりの山場。赤松家の訓練値が上がり切る前に合戦を仕掛けたい。「鎮静」「槍衾」を最大限活用すれば勝利は可能。 損害が激しく兵数の回復に時間がかかるだろうが、滅ぼされるよりは余程まし。黒田官兵衛の登用が叶えばむしろ今後の展開にプラスと言える。 再び軍備が整ったら以降は讃岐→阿波→土佐→伊予と根拠地を転々としながら四国を統一、そして九州の攻略に乗り出そう。 因幡の維持に拘る必要はない。播磨共々四国制覇以降は放棄しても構わないだろう。というか、そうなる可能性が高い。
https://w.atwiki.jp/nobuyabods2/pages/77.html
総評 毛利、大友、長宗我部に家臣の内乱。当時の伊予は動乱の土地。村上水軍の力を基に河野家は守護大名の意地を見せれるか。 安房の里見家、飛騨の姉小路家と並び称される弱小大名の代表格。しかしいずれの大名家も全てのシナリオに登場する息の長さも併せ持っている。 難易度は高め。国力、兵数、武将の質・量いずれも周囲に劣り苦戦は免れない。特にシナリオ4は相当に厳しい。 領国は全シナリオ通して伊予1ヶ国。 人材は瀬戸内海軍で構成。というと聞こえはいいが実状は厳しい。数の不足は明らか。政治面は平岡房実が担当。しかし数は足りない。当主たる河野通宣・通直も自ら内政を行う必要がある。戦闘面は来島通康が司る。やはり人員不足なので早急な対応が求められる。シナリオ4では前述の両名が抜け、とにかく人手不足。唯一の家臣である平岡直房も頼みとするには物足りない。浪人の登用は最優先事項。シナリオ1では土居清宗が、シナリオ1・2では村上武吉が、シナリオ4では得居通年が伊予に滞在中。確実に家臣に迎えたい。 固定戦術は特殊系が1つ、攻撃系が2つ。「鎮静」はこちらの被害を抑えるために重宝。即効性に欠ける戦術が固定戦術に無い河野家では特に重要な戦術になる。「弓構」の利点は費用がかからない点、地形に影響されない点など。しかしそれのみでは威力には欠ける。「狙撃」は籠城戦で使用する程度か。守備側に回ったCPUは待機して一気に近づいてくる事が多いため、侵攻戦での効果は薄い。 伊予の文化効果は「兵糧収入の上昇」、技法は「弓術」。 伊予は最大石高、初期文化値共に全国平均を下回る。ポテンシャルは低いものの文化効果は非常に有益。優先的に文化を伸ばす価値はある。山陽の各国と隣接し、更に四国と九州を繋ぐ唯一の国でもある。正に兵家必争の地である。 隣接国は6ヶ国。隣接大名家はシナリオ1の状態で三好家、長宗我部家、宇喜多家、毛利家、大内家、大友家。シナリオ2・3では大内家が滅亡して隣接大名家から外れる。シナリオ4では更に三好家が滅亡して隣接大名家から外れる。 外交状況はシナリオ1では友好的な大名家、敵対的な大名家いずれも無し。大友家とは同盟関係にある。シナリオ2では毛利家・尼子家との友好が激しく低下している。大友家との同盟は継続。シナリオ3では一転、毛利家と好意的な関係になる。徳川家との友好が上昇、長宗我部家・大友家との友好が低下。友好は低下するものの大友家との同盟は維持。シナリオ4では長宗我部家との関係が更に悪化。羽柴家との友好も低い。大友家との同盟は破棄されている。 シナリオ4の大名である河野通直の武将紹介(?)の記述は三代前の弾正少弼通直のもの。単純なミスだと思われる。年齢の概念が無くなるシナリオ5ではこれでいいいようにも思える。 ちなみに家紋は「折敷に三文字」。折敷は神様専用のお盆。三は三島大明神にちなむ。 固定戦術 鎮静 弓構 狙撃 注目武将 河野通宣‐政治70 戦闘49 教養58 魅力70 足軽D 騎馬D 鉄砲D 天性:勇将 分家筋の次男坊の身に降って湧いた家督と四面楚歌の情勢。緊急登板は楽じゃない。 大名としてやっていける政治70。合戦は村上水軍衆に一任となるだろう。 河野通直‐政治71 戦闘39 教養62 魅力68 足軽D 騎馬D 鉄砲D 天性:勇将 河野通宣の養嗣子。伊予守を称す。長宗我部家に従うも豊臣秀吉の四国攻めに対し小早川隆景を通じて降伏、所領を没収される。 政治71は悪くない。ただとりまく情勢が厳しすぎる。先代以上に戦闘に向かないのも辛いところ。 来島通康‐政治45 戦闘73 教養47 魅力58 足軽C 騎馬D 鉄砲C 天性:猛将 来島村上水軍の頭。来島騒動の当事者。同胞の因島村上家は今回も欠席。 戦闘73だが兵科適正に不安あり。頼みの水軍補正がないっぽいのは残念。 村上武吉‐政治19 戦闘87 教養48 魅力55 足軽C 騎馬D 鉄砲B 天性:猛将 能島村上水軍の頭。能島武吉でもいいはずだがあまり聞かないのは宗家の格か。僕は海賊大将になる男です!!!! シナリオ1・2で伊予の浪人。即刻登用して戦闘面の柱としたい。相性も問題無し。 敵大名としての特徴 いずれのシナリオでも勢力拡大の動きは見せない。見せれないのかもしれない。シナリオ1~3では長宗我部家、あるいは中国地方制覇を終えた毛利家によって開始5年前後で滅亡する事がほとんど。稀に勢力を維持する場合もあるが、領国が増えることは無い。シナリオ4では毛利家が四国を優先的に攻略する。伊予はその最初の目標とされるので真っ先に滅亡に追いやられることも多い。毛利家が因幡辺りを優先した場合は長宗我部家の餌食となる。いずれにしても勢力維持は困難。 合戦を行う際に注意すべき点は特になし。水軍適正のようなものはない模様なので安心して海戦も行える。 シナリオ別攻略 ・シナリオ1 難易度:C 武将は3人。 まずは浪人の土居清宗・村上武吉を配下に加える。話はそれから。 九州の大友家とは同盟を結んでいて、ひとまずは安心。同盟破棄のメリットは現時点では無い。 最初に侵攻するのは備前がお勧め。武将数確保がその理由。 村上武吉に兵数60を預け、奇襲と敵本陣への「弓構」を駆使すればそう難しくはないだろう。 ちなみに河野通宣は毛利系の武将とは相性が良い。三好・宇喜多系の武将とは普通、長宗我部・大友系の武将との相性は悪い。 宇喜多家の武将の登用と徴兵が済んだら備前は放棄する。遺憾だが放棄。「奇案にして妙案でござる」。 伊予に全員集合したら次は土佐に侵攻。 やはり奇襲と敵本陣への「弓構」で攻略は可能だろう。敵大将が本陣を空けたら遠慮なく奪うべし。 長宗我部国親・元親親子は是非とも登用したい。が、相性の関係上無理な時はとことん無理なので諦めも肝心。 以上を1555年の内に済ませる事は充分可能。伊予・土佐2ヶ国に宇喜多家家臣団が加わった河野家はもはや弱小大名ではない。 以降は四国制覇か中国地方再進出、あるいは九州上陸が目標となる。 お勧めは九州上陸。二面防衛は足枷になるため西を早期に抑えたい。最悪四国は捨てるつもりで。 毛利家と同盟を締結後に豊後→日向→薩摩→肥後→肥前の順で進むのが比較的楽。 九州三強はいずれも強敵だが、共闘なども利用して少しでも被害を抑えたい。 相良家・島津家の武将とは相性も良い。特に島津家の島津義弘は今後の主力になり得る。 九州さえ制覇出来れば後は北上していくだけ。仮に四国を失っていても奪還は容易だろう。 ・シナリオ2 難易度:B 武将は3人。 基本的な流れはシナリオ1と同様。 毛利家との同盟が見込み薄なのでより慎重な進め方を求められる。 ・シナリオ3 難易度:A 武将は3人。 シナリオ1・2との最大の違いは来島通康が居ない点と村上武吉が毛利家に仕官している点。 合戦の難易度が格段に上昇、兵数の減少も激しい。 宇喜多家・三好家を出来るだけ早期に叩いて武将を確保すべき。 その後は四国を地盤としてじっくりと九州攻めの機会を窺おう。 ・シナリオ4 難易度:S 武将はわずか2人。新武将やSP武将で補強を行なわないのであれば、難易度は非常に高い事を覚悟しておく。遊び尽くした上級者向けのシナリオ。 このシナリオの河野家にはある致命的な欠点がある。それは河野の名跡を継ぐ武将が登場しない事。 大名である河野通直の寿命は短い(1587年没)。早ければ1587年、遅くとも1590年過ぎには寿命を迎える。 単に伊予の戦国大名として天下を取りたいだけであれば政治の高い武将に跡を継がせればいいのだが、それでは家名が変わってしまう。 あくまでも河野家として天下を目指すのなら、初期設定で寿命を無くすか、河野姓を持った新大名を作成する必要がある。 史実に沿えば通直には河野通軌(こうの-みちのり)という養子がいる。ただし能力は通宣・通直に準ずる程度に抑えておかないとこの難関シナリオを選択する意味も薄らいでしまう。 戦局としては、河野家は伊予1ヶ国のみの領有に留まるのに対し、周辺勢力のうち長宗我部家・毛利家・島津家などは3ヶ国以上を領有している。また彼らと同盟を結べる可能性はほとんど無い。 だがCPU担当大名家には1584年の春までは合戦を起こさないという準備期間がある。今回はその2年間を最大限に利用する。 まずはシャカリキになって兵を集め鍛え上げる。そのためには米を高値で売る必要があるので、開始時の米相が低い場合は潔くやり直した方がいい。 河野通直の政治は71。一度徴兵を行なうと治安が7~8程度下がるが、背に腹はかえられないので黙認する。 同時に得居通年が浪人として滞在しているので平岡直房に登用させる。 国内の充実を図るにも勢力の拡大を推進するにも一線級とは言い難い武将3人では限界がある。運良く能力の高い浪人が加わればある程度は改善出来るが…。 シナリオ開始時点での浪人の中で戦力として期待出来るのは 本願寺顕如(紀伊) 政治94・戦闘86・教養95・魅力99 鉄砲A(五等級の茶器所持) 甲斐宗運 (肥前) 政治87・戦闘82・足軽B 南光坊天海(山城) 政治94・教養96 足利義昭 (安芸) 政治82・魅力98 下間頼廉 (紀伊) 戦闘93・足軽A・鉄砲A 百地三太夫(大和) 戦闘89・足軽A 荒木氏綱 (丹波) 戦闘74・足軽B 荒木村重 (摂津) 戦闘73・教養85・足軽B・鉄砲B(八・九等級の茶器所持) 小笠原長時(甲斐) 戦闘71・足軽B・騎馬B など。 近場では他に尼子義久・立原久綱・川崎祐長・大館義実・三好政康・三好政勝・早田道鬼斎・本願寺教如などが登場する。 ただし頻繁に伊予に顔を出すのは足利義昭・尼子義久・川崎祐長辺りで、本願寺顕如や甲斐宗運はほとんど移動して来ない。 また敵大名家を滅ぼした際、毛利家・龍造寺家・島津家は登用し易く、長宗我部家・大友家の武将は登用しにくい点も考慮に加えておく。 兵数を100まで増員し、訓練も完了したら以下のパターンに分かれる。 Aパターン~戦闘に優れる浪人を登用出来た場合~ この場合はかなり状況を改善出来る。 セオリー通りであれば守り易い土佐を攻めるべきだが、2年の猶予期間があるため、豊後の大友家を先に攻める。そうした方が有能な武将を早く配下に出来、長宗我部攻めが俄然有利となる。 大友家は戦闘95で足軽Aの立花道雪や、同じく戦闘95で足軽Aの高橋紹運、戦闘96で足軽・騎馬ともにAの立花宗茂など強力な武将がいるので犠牲は覚悟する。 また、大友宗麟を始め、登用に応じない武将も多いので注意が必要(登用に失敗し続け無駄な行動力を消耗するのは命取りなので、無理と思ったらすぐに見限る)。 その中でも立花道雪は比較的登用し易いので彼を主力に据える。 伊予・豊後で徴兵、各領国の兵数を70~80まで回復させて訓練を終えたら、立花道雪に兵を預けなるべく大将狙いで讃岐→阿波→土佐の順に落として行き、長宗我部家を滅ぼす。 讃岐・阿波で長宗我部家の兵力を残しておくと、土佐には150程度の兵が集まるが、出来れば本陣の長宗我部元親のみを狙って残存部隊を吸収しておく。もちろん「槍車」を使われた場合は「鎮静」で解除する。 1583年の冬までに伊予・土佐・阿波・讃岐・豊後の5ヶ国を支配下に置き、長宗我部元親などの優秀な武将を配下に加える(登用出来ない場合も多いので、ここでも無理に登用を続けない)。 従来のシナリオであれば5ヶ国程度を支配出来れば一息つけるのだが、どの大名とも同盟を結べていない現状では自分の領土は自分で守るしか無い。 米相・兵相との相談になるが、ある程度治安を犠牲にしてでも、1584年の春までに土佐を除く各国に兵数100以上を置いておく(治安が40を切ると徴兵が出来なくなるのである程度は回復させる)。 兵糧は200~300程度あれば「弓構」を使って籠城戦で守り切れる。兵糧が少な過ぎると籠城戦では日干しにされてしまい、30日間は守り切れない。野戦に切り換え、ある程度大将狙いで討って出る事も必要になる。時間はかかるが徐々に讃岐・阿波の技術を上げて「槍衾」を使用可能にしておく。後々のために伊予の技術も上げておく(「火矢」を使える様にするため)。 ここで時間をかけると龍造寺家や島津家が強くなってしまうので、豊後の主力部隊は肥前の龍造寺家に攻め入る。 ただし龍造寺家は非常に強いので、単純な力押しや大将狙いの電撃戦では到底勝てない。 1584年の夏~秋の時点で兵力150~200を持っている上、大将狙いで攻撃を仕掛けようにも、川を挟んだ向こう側に陣取っている場合が多い。 しかも龍造寺隆信は戦闘94の足軽Aで、戦術に「乱戦」と「槍衾」を持っている。「乱戦」を使われた際に「鎮静」を使用しても、直後に「槍衾」を使われてしまうので、いくら立花道雪でも「弓構」しか無いのでは勝ち目が無い(さらに龍造寺家は「挑発」も持っている)。 ここは攻城戦にならない様に相手と同数の兵数を揃え、立花道雪以外にも戦闘90前後で足軽Aの武将(登用出来ていれば高橋紹運・立花宗茂・長宗我部元親など)にも兵を預けてサポートさせる。夜間に奇襲をかけたり兵数1の囮ユニットを利用するなどすれば、こちらの損害も大きいが勝算はある。 無事この大敵を平らげ龍造寺隆信・鍋島直茂などの優秀な武将を加えたら、島津攻略にかかる。ただし今の戦闘で兵力を消耗している上に、豊後の守備が手薄なはずなので、多少時間を置いても兵数を補充しておく。また伊予の弓術と肥前の火薬を合わせれば「火矢」が使えるので、もし肥前の技術が200以下なら上昇させる。 もちろんその間にも伊予や阿波、讃岐、豊後に毛利家や羽柴家、あるいは宇喜多家が攻め込んで来るので、せっかく上げた国力が下げられてしまう事も多々ある。大友宗麟や鍋島直茂など政治と戦闘の高い武将を守将に回して、九州平定まで耐え凌ぐ(はっきり言ってこの辺が異常にこのシナリオの難易度を大きく上げる要因となっている)。 1585年の冬ごろまでに肥前の主力部隊の兵力を整えられたら、立花道雪・長宗我部元親・龍造寺隆信らに肥後を攻略させる。もちろん手薄になった肥前を毛利に狙われる可能性がある点も注意しておく。 島津家との戦いだが、1585年の冬の時点で島津は総兵力500~700、1ヶ国につき200~300の兵力を持っているはず。さらに向こうが「釣野伏」を持っているのに対して、こちらは「斉射」や「槍車」の様なパンチ力のある戦術を持たないため、まともにぶつかれば兵力の削り合いになってしまう。最低でも「火矢」か「槍衾」のどちらかは使える様にしておく事(もちろん出来れば両方欲しい)。 最初の肥後は野戦の場合海戦マップとなり、ある程度の大きさの島に敵陣があるはず(島津は鉄砲をある程度の数所持しているため、攻城戦は絶対に避ける)。兵数1の囮ユニットを敵の本陣から一番遠い位置にいる敵の所(本陣が右上ならば右下、本陣が右下なら右上)に先行させ、「釣野伏」を先出しさせて「鎮静」で解除する。 本陣の攻め方は相手の大将が誰か、兵科が何か、さらに陣地の周囲の地形によって変わって来る。 相手の大将が戦闘97の島津義弘の場合は、奇襲をしかけると逆にこちらが奇襲を受けるため、弓で攻撃する。立花道雪ら主力は移動力を溜めておき、「弓構」を使用してから本陣を狙える位置に一気に近付く。本陣の周囲の敵は奇襲でダメージを与え、反撃でさらに弱らせ、次のターンに「火矢」を使い駆逐する。周囲の敵と戦っても、立花道雪など戦闘90クラスの武将ならば二人とも兵力60~80前後は残るはずなので、残った兵力で本陣を攻撃する。上手く削り切れればそのまま倒してしまってもいいし、ある程度兵を減らせば勝手に撤退する。 こちらが「槍衾」を使え、相手の大将が立花道雪よりも弱い場合は、「槍衾」を使ってから夜間に奇襲を仕掛け、周りの敵も反撃で倒しつつ力で押し切ってしまう。 どちらのパターンでも、相手の兵科が鉄砲隊だと、「組撃」の戦術で思わぬ損害を受ける場合がある点には注意。山を挟んで鉄砲を無効化出来る地形であれば、弓矢オンリーで削ってしまっていい。この肥後の戦いが対島津家のクライマックスと言え、ここを攻略出来れば島津家打倒は難しくない。 無事肥後を攻略出来たら兵力を回復させる(時間をかけたくないなら、その国の防備が手薄になるが、他の国から輸送してしまう)。また技術を高めて馬術を獲得すれば土佐の行軍と合わせて「疾風」が使用可能になる。 戦力の再整備が済んだら薩摩を狙う。こちらは野戦の場合、開けた平野での戦いになるはず。つまり大将狙いで兵力を温存する事が可能となる。 薩摩を大将狙いで攻略したら日向攻略に移行する。だが、薩摩で敵の方も兵力を温存しているので、日向では兵数300以上の大部隊が待ち構えている事となる。しかし野戦であれば戦場が山岳マップになるため、非常に本陣を狙い易くなっている。立花道雪に兵100を与えて島津義久のいる本陣のみを狙えば(もちろん夜間に「槍衾」を使用してから奇襲をかける。「釣野伏」は無視して力で押し切る)、200規模の残存兵力を吸収出来て次の毛利戦が非常に楽になる。 1586年の秋か遅くとも冬までを目標に島津を攻略し九州を平定したい。ただし政治80以上の武将が少なく国主を任せる人材が不足しがち。COMに委任すると治安が下がり易い事を認識しておく。 ここからは東進。余った兵力は伊予・讃岐・阿波に送り、主力は200と囮分を用意してまずは毛利家の周防に攻め込む。 1586年の秋ごろには毛利家は4~5ヶ国を領有し、総兵力は少なくとも800、多ければ1000、各国の守備軍も最低でも200規模を持っているはず。だが立花道雪と龍造寺隆信に島津義弘を加えたメンバーなら互角以上の戦いが出来る。もちろん「矢雨」を使われたら「鎮静」を使用する事。 周防は野戦の場合海戦マップとなる場合もあるが、島津義弘ら戦闘90以上の武将に兵100を与えれば力押しで何とでもなる。 周防を支配下に置いたら続いて安芸を攻略する。技法・弓術がある安芸を手に入れれば宿願の「斉射」が使用可能になり、以降の戦闘がグッと楽になる。この時点で天下を半分収めたと言ってもいい。また因幡を押さえれば槍術が手に入るので、讃岐の槍術と合わせて「槍車」も使用可能になる。状況によって上手く使い分ければ、味方の被害を抑えて敵の残党を吸収しやすくなる。 毛利家を滅ぼし四国・九州・中国を平定する頃には最強の大名になっているはず。羽柴家は領国・兵力ともに多く、優秀な武将も多数抱えているものの、固有戦術が「急襲」・「大返し」という移動系で、「乱戦」・「釣野伏」・「矢雨」の様な強力な戦術が無いため、意外と戦い易い。ただし「鎮静」を持っているので、こちらの「槍車」や「斉射」を封殺される場合がある点には注意が必要。「槍衾」・「火矢」・「疾風」などを使用して「鎮静」を先出しさせてから、「槍車」・「斉射」を使用しダメージを稼ぐ。 羽柴領の切り崩しを終えた頃、東側では徳川家・北条家・伊達家辺りが台頭しているはずだが、羽柴家を滅ぼせる様なら最早力押しで勝てる相手。 運の要素がからむ上、序盤の難易度は恐ろしく高いが、上級者であれば天下を取る事は可能である。 Bパターン~戦闘に優れる浪人を登用出来ない場合~ 当然Aパターンよりも難関となる。 大友家の立花道雪や高橋紹運、立花宗茂に対してこちらの主力は得居通年(戦闘56・足軽C)。得居通年には申し訳ないが、はっきり言ってまともに戦っても到底歯が立たない。 だがCOMには例えば総兵数が100であっても、100で一つの部隊にはせず、60と40といった様に複数の部隊に分ける傾向がある(あくまで総兵数によるため確実とまではいえないが)。 これをふまえた上で、(一種の賭けだが)以下の手順を用いて大友家を攻略する。 まず自軍の本陣をわざとがら空きにし、犠牲を払ってでも40の部隊(立花道雪の可能性が高い)を弓射攻撃+反撃時の直接攻撃で倒す。 こちらの兵数が100でも60程度に減らされてしまうが、被害は無視して本陣に残る60の本隊(立花宗茂の可能性が高い)を弓射で狙う。 すると敵の本隊がこちらの本陣を狙い自陣を捨てて移動するはずなので、その間に敵陣を乗っ取り、兵糧を焼いてしまう。敵陣を制圧したら敵の本隊を追撃する。 もちろん敵の本隊がこちらの本陣を襲撃する方が早く、味方の兵糧が無くなり士気も激減するが、その前に敵の兵力が尽きるはず。 敵の残党を全く吸収出来ず、こちらの残存兵力も10程度になるが、この方法を使えば豊後を攻め落とす事は可能である。 ここからはAパターンと同様。立花道雪に兵を預けなるべく大将狙いで讃岐→阿波→土佐の順に落として行き、長宗我部家を滅ぼす。 ただし豊後攻略時に多大な犠牲を払っている分パターンAよりも徴兵回数が多くなり、治安の悪化は避けられない。 Aパターンよりも遅れるが、1584年の春までに伊予・土佐・阿波・讃岐・豊後の5ヶ国を支配下に置き、長宗我部元親などの優秀な武将を配下に加えておきたい。 戦力の拡充が終わったら肥前の龍造寺家に攻め入る。龍造寺家戦の被害を回復、再度戦力を整えたら島津家を攻略する。 おそらくAパターンより時期が3ヶ月~半年程度ずれるが戦略自体は同じ。兵力と兵糧の消耗が激しい攻城戦は絶対に避け、強力な武将に兵を集め、「槍衾」・「火矢」・「鎮静」の戦術、兵数1の囮ユニットなどを 駆使して肥後・薩摩・日向の順で島津家を、周防・安芸・石見・出雲の順で毛利家を攻略する。出来れば1586年以内に薩摩を、1588年の春までに毛利を滅ぼしておきたい。 安芸の弓術と因幡の槍術で「斉射」と「槍車」の戦術を開発し、主力の兵数に常時200+囮分を用意、讃岐・阿波の守備兵に200を置ける様になれば羽柴家攻略もそう難しくは無い。 とにもかくにも河野通直・平岡直房・得居通年の初期メンバーが弱過ぎてAパターンより難しいが、天下統一は可能である。